— Philosophy

Concept

La cuisson,
au degré près.

火入れは、1℃(degré)の狂いもなく。― 私たち DEGRÉ は、日本が育んだ焼肉と、フランス料理が磨いた火入れの設計思想を、ひと皿の上で出会わせる店です。温度という言葉を屋号に掲げたのは、素材のもっとも美しい一点を、感覚ではなく設計で射抜くため。

— The Name

「C°」という記号Reading the mark

屋号に添えた 「C°」は、摂氏を示す記号であり、火入れの1℃そのものの象徴です。degré という言葉には、温度・焼き加減・到達の段階という三つの意味が重なります。

3つのコース〈Le DEGR'E Originel / DEGR'E Neutre / DEGR'E Spécialité〉には、火入れの度数を表す un C° / deux C° / trois C° を添えました。1℃、2℃、3℃と、温度が一段ずつ上がるように、体験も静かに深度を増していきます。ロゴに刻んだセリフ体の「DEGR'E」と「焼肉」の印、筆記体の Innovative Yakiniku ― フランスと和、格式と火。その二面性こそ、私たちの立ち位置です。

01 — The Philosophy of Fire

1℃を、
設計する。

立ちのぼる熱は、素材の表層に一瞬の香ばしさを描きます。けれど、仕上げはそこで終わりません。焼き上げた一片を、すぐには口へ運ばず、卓上の櫓(やぐら)でひと息休ませる。二段のラックに置かれたその内側を、やわらかな予熱がゆっくりと狙うべき1℃へ導きます。前菜のフォアグラ、スープ、タレには、フランス料理の温度管理を静かに尽くす。極上牛の一片、アワビ ― 素材の数だけ狙うべき1℃があり、その温度をあらかじめ見定めておく。焼き切るのではなく、仕上げる。それが私たちの火入れです。

Non pas griller, mais achever.

サーモンのコンフィ
— Innovative Yakiniku

仙台で出会う、焼肉 × フレンチTwo disciplines, one plate

焼肉には、素材と火が一つになる高揚があります。フランス料理には、一皿を物語に組み上げる設計がある。フレンチの厨房で技を磨いた料理長が、その二つを一つのコースに束ねる ― それが DEGRÉ の考えるイノベーティブ焼肉です。

和の食材であるウニ・アワビと、仏のキャビア・トリュフ・フォアグラを、同じ皿の上で対話させる。奇抜さではなく、伝統への敬意の上に、静かに更新を重ねること。

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02 — The Ingredients

素材が増えるほど、
へ。

主役は、極上牛。七つの部位はそれぞれに性格が違い、狙うべき1℃も異なります。そこへ、ウニとアワビが海の余韻を、キャビア・トリュフ・フォアグラが仏の奥行きを重ねる。

un は極上牛7種を軸に、deux で海が加わり、trois で仏の三種が揃う ― 素材が増えるほどに、体験は静かに頂へ向かいます。

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— The Space

静けさが、
前奏になる。Silence as an overture

店内は、黒。余計な光を削ぎ、火と皿だけが静かに浮かび上がる設えです。52席のなかに9つの個室(2〜8名様)を設け、火入れの気配を感じながらも、ふたりの時間や大切な会食が守られる距離を設計しました。

仙台・国分町、勾当台公園駅から徒歩3分。街の喧噪を一枚の扉で隔てた先に、DEGRÉ の静けさがあります。

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— Our Promise

3つの約束火入れ・素材・もてなし

火入れ

火入れ

素材ごとの「最適な1℃」を見極め、その焼き方をご案内します。お客様が焼いた一片は卓上の櫓(やぐら)が予熱で静かに休ませ、狙った温度へ。前菜やスープ、タレには、料理長がフランス料理の温度管理を。

素材

素材

極上牛7種を軸に、信頼できる作り手から届く海と仏の食材を、その日の最良で。

もてなし

もてなし

およそ二時間、一皿ずつ間合いを置いて。記憶に残る一夜のための、静かな設計。

08 — Reservation

Réservation

ご予約は各サイト、またはお電話にて承ります。
特別な一夜を、DEGRÉで。